カテゴリ

カテゴリ:自閉児との日々

落ち着きアイテム、マインドマップ

カテゴリ:
今朝、学校を出る10分ほど前に
いろんなことがあり、息子が落ち着か
なくなってしまいました。
数分前までは「交流会(色んな学年の
子が支援学級にやってきて一緒に遊ぶ
らしい。その会のこと)楽しみだなー」と
言っていた人が、瞬間で大泣きして
吐いて、それがまた泣きを呼ぶ。
しゃーないな。

白い紙とその辺にあったペンで
聞き取り調査をしながら
ざっくりマインドマップにして
ochituki
こんな具合(再現)
マインドマップとしては微妙に間違っている部分多いです
子どもに持たせ、学校に行かせました。
相変わらずベソ顔でしたが、たまたま
校門にいらしたのが、知っている先生で
一緒に教室まで連れて行ってくれました。

なぜマインドマップかと言うと、本人が
最近になってマインドマップに興味を
持つようになったこともあり。
ふだん使いのマインドマップ 描くだけで毎日がハッピーになる [ 矢嶋美由希 ]
ふだん使いのマインドマップ 描くだけで毎日がハッピーになる [ 矢嶋美由希 ]
↑著者の矢嶋先生に4年くらい前
マインドマップを習った際、
「21日間連続してマップを描く」という宿題が出て。
母が描いている横でずっと見ていた人が、
ついこの間「お母さんこんなのかいてたよね」と、
見よう見まねで描き出したのです。
宿題の効果は4年後に出た。びっくり!

これを持って行けば、学校の先生に
少しは解ってもらえるかなと
(この適当マップで伝わるかは疑問ですが)。

落ち着かなくなること、まだまだ多いです。
いつでもこういうものが書けるように、100均
で携帯用のホワイトボードなどを買おうと
思っていましたが、紙に書いたほうが
あとあと残って行くので、見返せていいの
かもしれないね。

そして8年

カテゴリ:

子どもが8歳になりました。

7歳最後の昨日は、散髪に行きました。
帰りに定食屋さんの前を通りかかり、
「最後の思い出にこれを食べたい」と彼が
指さしたものが、『7歳以下の方注文可能』
と書かれたお子さま定食。
せっかくなので、それを食べました。

その後、誕生日に本がほしい、と言われ
二人で本屋へ。本人が探すのにまかせて
ついて行きました。
子どもコーナーを一通り見て回るものの
納得いかない顔の息子は
「ぼく、『おとなのえほん』がほしいなあ」
と一言。
微妙な言い方だ・・・。

大阪の駅すぐの大型書店で、子どもに
”大人の絵本”と発言された親は、何とか
フォローしようと必死でした。

母:「いつも見ている、パソコンの(『できる
   Windows』みたいな)本のこと?」
子:「ううん、『大人の色絵本』」
母:(・・・その言い方もちょっと嫌だ)

本人の希望通りのものは、
美術コーナーにありました。
大人向けの色彩の本でした。
ついでにそこのコーナーに置いてあった、
日本色研 PCCSカラートーンサークル
日本色研 PCCSカラートーンサークル
これも気に入ったのでお買い上げ。
何が本人の気持ちを落ち着けるのかは
よく分からないけど、色が並んでいるのが
好きなようです。

家に戻って、本人の希望で
ロールケーキを作る。
誕生日ケーキは自ら作る!と言われた
ので、母さんは昨夜から活動開始。
birthday
ある程度まで作っておいて、今朝
最後の飾り付けを
手伝ってもらいました。

日々しんどいことも多い人ですが、
自分で
「吸って、吐いて、落ち着いて」
と唱えて、落ち着こうとするときも
多くなりました。

8歳も楽しくなるといいね。

観察日記、これでいいのか

カテゴリ:
昨日はオープンスクールでした。
昔みたいな参観日は少なく、今は
オープンスクールが一日設けられて
いて、その日は親が出入り自由。
子どもさんの横でずっと見ている
親御さんもいるそうです。
先生、大変やね。

今年はPTAの役員でもあるので、
総会に参加して子どもを見て、
部の会議やって子どもを見て、
受付テントの当番やって子どもを見て。
一日学校にいたけれど、そんなに
自分の子を見ていない気がしたよ。

教室には、ミニトマトの観察日記が
ありました。
うちの子の異質具合に、分かっちゃ
いても愕然となる。
tomato
脳内パソコンがそのまま
観察日記になったようでした。
コントロールパネル・・・
トマトの色まで分析していますが
(あか235 みどり0 あお0)
残念ながらまだ実はついてません。
観察ちゃうやん。

クラスのよその子の観察日記は、
「はっぱのかずは10まいでした。
いろは、うすいみどりいろです。
はの大きさは小さかったです。
早く大きくなってほしいです。」
・・・だいたいこんな感じです。
よその親御さん、一つだけ変なの
あってびっくりしたやろうなあ。


最近になって、子どもがしきりに
自然学校に行くことを心配し始め
ました。
「どうしよう、自然学校いやだよう。
キンチョウするなあ~」
自然学校って5年に行くものでしょ!?
あんたまだ2年やん。

でも、何がイヤなのかは
はっきりしていて。
「トイレでウンチしたくなったら
どうしよう。学校ではできないから。
洋式トイレいくつあるかなあ」
・・・ま、分かりやすい悩みでよろしい。

5年になるまでに、行けるトイレが
多くなることを期待しつつ。
本人が楽しく思えるように、宿泊場所
にそれまで何度か行っておくことが
必要かな、と考えています。

自然学校は4泊5日(自分のころは
1泊2日だったけれど、翌年から5泊
6日になり、現在は4泊が多いそう)。
そんな長い期間、子どもがいない
ことはまずないので、親はひそかに
楽しみにしていたり。

子どもが自然学校行ってる間に、
夜一緒に飲んでくれる人募集。
3年後の話ですが。

カテゴリ:
おととい夜のNHKスペシャルは、
結局我が家の
「親が一緒に寝ないと寝付けない」
というこだわりを持った人のおかげで
その時間では見られず。
翌朝になって録画を見ました。

いやー、NHKすごいわ。
よく当てはまる。
息子よりも自分に該当することが
多かったです。
光の粒みたいなのが見えるときも
あったし、今でもある(わたしの場合、
番組で紹介されていたのとは違って
いて。ちかちかした、もっとデジタル
っぽい丸いものです)。

複数の音が鳴ると人の声が聞き
取れないのもその通り。台所にいて
換気扇を回したり、食洗器をつけた
りしたら、前にいる夫の話す声が
聞き取れない。
ゲーム音楽などが全部ドレミで聞こ
えてくるのに、人がカラオケで原曲と
違う調で歌っているとドキドキする。
ずっと人の声に関してだけ都合の
悪い耳だと思っていました。

息子に関して言えば、特に聴覚が
本人にしんどさを与えているような
気がします。
どこのトイレも、モーターの音がイヤ
と言う(家でもよそでも、かならず
耳栓をしています)。

感覚が他の人と違っている自分でも
耐えられることも多くなって、40年近
く生きている。
息子もそのうちマシになるかな?と
今は思います。

話は少し逸れますが、野菜が嫌いって
いう子も、要するに感覚が苦手なの
だと思う。匂い(嗅覚)、歯ざわり(触
覚)、風味(味覚)。それも一緒ですよ。
どうしても食べさせたかったら、本人に
どこがイヤなのかを聞いて、苦手な感覚
をやわらげられる調理法を試す(歯に
引っかかる感じが嫌ならペーストにする。
風味が嫌なら、味をマスキングできるよう
な料理にする、など)。
それでも食べなかったら、そのときは
潔くあきらめる。感覚は大人になって
やわらぐことが多いので、長い目で
見る。無理やり食べさせたりして、
イヤな思い出さえ作らなければ大丈夫!

話は戻って。
「15人に1人」と言われる発達障害では
ありますが、今後もこれが
「10人に1人」
「7人に1人」
みたいに変わってくるのではないか、
と思うのです。

他の人と違った感覚・生きづらさ、を
”発達障害”と言うのであれば、どうせなら
「1人に1人」になればいいのに、て思う。
みんな、違った感覚を持っているし。
全く生きづらくない人なんていないし。

生まれてきた自分の子どもが、
自分とは違った感覚だ!と
最初から思っていれば、
もっと親は楽になるんじゃないかな。

最後に。
より多くのかたに知っていただきたい
発達障害ですが、その一方で例えば
困った事件が起きたときなどに
「どうせ発達障害の人が犯人でしょ」
みたいに思われるのは違うし困る。
息子はそう思われないような大人に
なってほしいし、
自分も誤解されるような情報をここで
書いたりしないようにしなければ、と
改めて思うのでした。

隣の人が、そうかもしれない

カテゴリ:
今晩、NHKの特集で発達障害が取り上げ
られるそうです。いよいよゴールデンタイム
に登場。すごいなー。

我が家の発達むにゃむにゃ7歳児は、
このごろ(といっても5歳ぐらいから)
・褒められること
・応援されること
が、めっぽう苦手になりました。

先日は、宿題しているときに
やる気が全く感じられず。
母が横で無音で(フレーフレーとか、頑張れ
とか言うと嫌がるから)応援したところ、
cheer1
子:「・・・何してるの」
母:「これ?無言で応援してるのよ」
cheer
(イメージ図)
すると、
cheer2
・・・余計やる気がなくなった。
父:「おかあさんは ふしぎなおどりをおどった!
   こどものMPがなくなった!」
がっかり。

わたしは息子が応援されるのが苦手だと
知ってはいるからいいけれど、たとえば
クラスのお友達とかが応援してくれて、
それを「いやだー」と言ってしまったら、
この人を応援してくれる人がいなくなって
しまうかもしれません。

応援されることや、褒められることの
全てがイヤではない。
学校では、年上の女の子に小声で
「がんばれ」と言われるとか、先生から
ポンと肩を叩かれて小声で
「やったね!」みたいに言われると
こっそり喜んでいるそうなのです。

「おおげさな応援は苦手です」
「大きな声で誉められることは苦手です」
など、中でもどんなことが苦手なのか、
どのようなことだと大丈夫なのかを
お世話になる人に伝えておく必要が
あるのかも。

苦手なものはまだまだ多く、挙げると
キリがありません。
ただ、『学校の周囲の用水路』『路線バ
ス』など、小学校に入ってから克服できた
ものもあります。
苦手なのにはきっと理由があるし、
時間をかけながら、克服していける
ものもある。

自分だって小さいころ
”他の人が平気なのに、自分だけは
ものすごく苦手なもの”はたくさんあった。
今でも、例えば映画館で見られる映画が
限られていたり、ボクシングや格闘技の
番組は直視できなかったり、とけっこう
多かったりする。
昔のわたしの困った部分は、そのような
ことを
「こんなことが怖いのは自分だけなんだ、
 自分がおかしいんだ。
 ダメでへなちょこなヤツだ」
とずっと思いつづけていたところです。
口に出して言うなんて、できなかったし
ずっと自分の中で悩み続けてきたのでした。

自分はダメだ、
こんな自分なんかいなかったらいいのに、
って思っちゃう人がいる。そんな一部の
中から、本当に自分を傷つけたり、誰かを
傷つけたりするような人が出てくると思う。
幸い自分はそうならなかったし、痛いこと
に人一倍敏感な息子も、そのタイプでは
ないようで。

15人に1人って言われる発達障害ですが、
自分もひょっとしたら15人の中の1人かも
しれないし、夫だってそうかもしれない。
気が付けばあの人にも、この人にも
その片鱗はあると思う。
みんなが必ず持っていると思うなあ。
何か他の人と違って、変わったところが
あっても、それはけっしておかしいこと
じゃない。そんな人もいていいよ、って
若いころの自分に言ってやりたいです。

今晩のNHKスペシャル、興味深いです。
どれだけ、自分の子に内容があてはまるかな。

なお、今の息子が非常に苦手なものの
1つに、ツタの葉があります。
生命力が強そうなところが苦手なのか?
ツタがびっしり這ってる木が並ぶ大通り
などは、耳を塞いで目つぶりながら
歩いています。
甲子園球場や宝塚音楽学校・・・・・・
かつてはツタでびっしりだった建物が
新しくなってよかったよ。

このページのトップヘ

見出し画像
×